2026.09.03
札幌市で使わなくなった冷蔵庫を処分しようとした際、「自治体のごみ収集に出せるのか」「処分費用はいくらかかるのか」「重くて部屋から運び出せない」といった悩みを抱える方は少なくありません。
冷蔵庫は「家電リサイクル法」の対象品目であるため、札幌市のごみステーションに粗大ごみとして出すことはできません。正しく処分するためには、指定の手続きを踏むか、専門の不用品回収・買取業者へ依頼する必要があります。
この記事では、リユース・不用品回収のプロの視点から、札幌市内および北海道全域で冷蔵庫を安全かつお得に処分する5つの方法を徹底解説します。製造年数が新しい冷蔵庫を高く買い取ってもらうコツや、悪質な回収業者を避けるポイントも紹介しますので、ぜひ参考にしてください。
目次
結論から申し上げますと、冷蔵庫は札幌市の指定ごみ袋に入れて出すことも、ごみステーションに粗大ごみとして出すこともできません。
冷蔵庫は「特定家庭用機器再商品化法(家電リサイクル法)」によって、有用な部品や材料を再利用することが義務付けられています。
「特定家庭用機器再商品化法(家電リサイクル法)は、一般家庭や事務所から排出されたエアコン、テレビ(ブラウン管、液晶・プラズマ)、冷蔵庫・冷凍庫、洗濯機・衣類乾燥機から、有用な部品や材料をリサイクルして、廃棄物を減量し、資源の有効利用を推進するための法律です。」 (出典:環境省「家電リサイクル法の概要」URL:https://www.env.go.jp/recycle/kaden/gaiyo.html)
そのため、自治体のごみ処理施設では引き取ることができず、法律に基づいた適切なルートで処分を行う必要があります。
冷蔵庫を処分する際には、主に以下の2つの費用が発生します。
一般的なリサイクル料金の目安は以下の通りです。
| 冷蔵庫の容積 | リサイクル料金目安(税込) |
| 小(170L以下 / 主に1人暮らし用) | 3,740円〜 |
| 大(171L以上 / 主にファミリー用) | 4,730円〜 |
※指定メーカーや製造年により料金が異なる場合があります。これに加えて、運搬を依頼する場合は数千円程度の「収集運搬料金」がかかります。
札幌市で冷蔵庫を処分する方法は大きく分けて5つあります。ご自身の状況(急いでいるか、費用を抑えたいか、状態が良いかなど)に合わせて選択しましょう。
「自分で運び出せない」「今日明日にでも処分したい」「状態が良いので買取してほしい」という方に最もおすすめなのが、不用品回収・買取専門店への依頼です。
製造から5年以内の製品で、パナソニック、日立、三菱電機、シャープなどの国内主要メーカーの冷蔵庫は高価買取の対象となります。また、自動製氷機能が付いているものや、外観・庫内に目立つ傷や汚れがないものは査定額が上がりやすくなります。
買取専門店であれば、冷蔵庫の買取査定と不用品回収を同時に行えます。買取金額がついた場合は処分費用から相殺されるため、結果として実質無料やプラスの収入になるケースもあります。また、経験豊富なスタッフが室内からの搬出作業をすべて行うため、壁や床を傷つける心配もありません。
【札幌市内・近郊なら即日対応・搬出もお任せ!】自力の運搬が難しい方や年式が新しい冷蔵庫をお持ちの方は、まずは無料の出張査定・即日見積もりを活用するのがおすすめです。

新しい冷蔵庫に買い替える場合や、過去にその店舗で買った冷蔵庫を処分する場合は、家電量販店(ヤマダデンキ、ビッグカメラ、ヨドバシカメラなど)に引き取りを依頼できます。
自家用車やトラックがあり、自力で運び出せる場合は、札幌市内の「指定引取場所」へ直接持ち込むことで収集運搬料金を節約できます。
持ち込みを行う際は、必ず事前に各事業所の営業日・時間を確認してください。
自力での運搬が難しく、家電量販店での対応も難しい場合は、札幌市の許可を受けた「家電回収協力店」に収集を依頼できます。
札幌市の家電回収協力店一覧は以下よりご確認ください。
https://www.city.sapporo.jp/seiso/gomi/kaden_1411/#kadenkyouryokuten
※お申込みいただく場合には、リサイクル料金と収集運搬料金がかかります。
メルカリやジモティーなどのサービスを利用し、個人間で売却・譲渡する方法です。
札幌市内には多くの回収業者が存在しますが、中には悪質な業者も紛れているため注意が必要です。
街中をスピーカーで巡回しているトラックや、ポストに入っている「不用品を無料回収します」というチラシには十分注意してください。
「ご家庭の廃棄物を回収するには、一般廃棄物処理業の許可が必要です。無許可の業者に回収を依頼すると、不法投棄されたり、高額な処理費用を後から請求されたりするトラブルに巻き込まれる恐れがあります。」 (出典:環境省「廃品回収業者対策について」 URL:https://www.env.go.jp/recycle/kaden/tv-hq/index.html)
「最初は無料と言っていたのに、積み込んだ後に数万円の作業代を請求された」といったトラブルが全国的に報告されています。
信頼できる業者を見極めるためには、以下の点を確認しましょう。
査定のために自宅へ訪問した際、依頼していない貴金属やブランド品を強引に安く買い叩く「押し買い(訪問購入)」が問題となっています。
「訪問購入において事業者は、飛び込み勧誘の禁止や、契約書の交付、クーリング・オフ(契約書面受領日から8日間は無条件で契約解除できる制度)の適用が法律で義務付けられています。」 (出典:消費者庁「特定商取引法ガイド:訪問購入」 URL:https://www.no-trouble.caa.go.jp/what/buyout/)
不審な買取請求にはきっぱりとお断りし、契約書面を交付しない業者とは取引をしないよう徹底してください。
『怪しい業者を避けたい』『急ぎで安全に処分したい』方は、道新サービスセンターお部屋まるごと片付け隊へ。お気軽にご相談ください。

冷蔵庫の処分・買取依頼は、札幌市内だけでなく北海道内の周辺都市でも対応可能です。
札幌市内全10区(中央区、北区、東区、白石区、厚別区、豊平区、清田区、南区、西区、手稲区)では、お問い合わせいただいた当日の即日見積もり・即日回収に対応できる体制が整っています。※混雑時はお待ちいただくこともございます。
札幌近郊エリア(石狩市、江別市、北広島市、恵庭市、千歳市、小樽市など)はもちろんのこと、ネットワークを通じて苫小牧市、旭川市、函館市、帯広市、釧路市、北見市などの北海道主要都市からのご相談にも対応しております。大型家電のまとめ処分や遺品整理に伴う回収など、お気軽にお問い合わせください。
札幌市で冷蔵庫を処分する際は、ごみステーションに出すことはできません。「費用を最安に抑えたいなら指定引取場所への持ち込み」「買い替えなら家電量販店」など、ご自身の状況に合わせた方法を選ぶことが大切です。
特に以下のような場合は、不用品回収・買取専門店への依頼が最もスムーズです。
査定費用や出張見積もり費用が無料の業者を活用し、まずは見積もりをとってみることから始めてみてはいかがでしょうか。
基本的に故障しているものや製造から10年以上経過している冷蔵庫は買取対象外となるケースが多いですが、海外輸出用や部品・金属資源としての価値がある場合、あるいは不用品回収サービスとしてリサイクル料金+運搬費で回収対応が可能な場合があります。
はい、対応可能です。不用品回収・買取の専門業者であれば、専門のスタッフが傷つけないよう壁や床を保護・養生したうえで搬出作業を行います。階段作業の有無は事前見積もり時に伝えておくとスムーズです。
作業当日の前日までに庫内の食品や調味料をすべて空にし、コンセントを抜いて水抜き(水受けトレーの水を捨てる作業)を完了させておくと、搬出作業がスムーズかつ安全に行えます。
古物営業法に基づき、買取が成立した際にはご本人様確認が必要となります。運転免許証、マイナンバーカード、健康保険証、パスポートなどの公的証明書をあらかじめご用意ください。
もちろん可能です。洗濯機やテレビなどの家電リサイクル対象品をはじめ、家具や生活雑貨などの不用品もまとめて査定・回収いたします。複数点まとめて依頼いただくことで、出張費用の節約や買取額アップのメリットがあります。
ご相談・お見積もりはお電話またはメール(メールは24時間)、LINEから受け付けております。お気軽にお問合せください!

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